Mufti Day
只今ニュージーランド全国では、クライストチャーチ事件被害者のサポートをするための寄付活動があちこちで行われています。
その中でもニュージーランドの学校がよく寄付金集めに行う活動の1つが「マフティー・デー」
簡単に説明をすると、学校の制服ではなく私服を着て学校に行って良い日です。
その代わり、ゴールドコイン(1ドルもしくは2ドルコインの事)を寄付金として持参するのです。
主に金曜日に行われます。
”マフティー”とは一体どういう意味でしょう?
まず、辞書で調べてみました。
この場合のマフティーは”【2名】の制服を着ている人の私服”
ですからマフティー・デーは「いつも学校の制服を着ている学生の私服の日」という意味になります。
たまにテーマを持つ事がありますが、通常は特に何を着てはいけないという制限はなく普段着をそのまま着ることが多いです。
日頃は制服の学生達もこの日は少しオシャレをしたり、恰好つけてみたり。
マフティー・デーは学生も楽しめて、寄付金も集められる人気の寄付活動の1つです。