New Zealand Eco Bags
ニュージーランドでは7月1日からのプラスチックバッグが廃止にともない、全国のどこのお店でも買い物用プラスチックバッグはありません。
そのためエコバッグは必須アイテム。
プラスチックバッグが廃止になる以前から徐々にスーパーマーケットでもエコバッグが販売されるようになりました。
特に大手スーパーマーケットでは各オリジナルのエコバッグをそろえており、デザインのかわいさから海外へのお土産にも人気なのです。
店頭に並ぶカラフルなエコバッグ
黄色やピンク、水色と色鮮やかなエコバッグ。
かわいらしいデザインは見てるだけで楽しい気分に。
デザインもKIWIANA(キウィアナ)と呼ばれるニュージーランド固有の鳥や食べ物など、ニュージーランドを連想するものも多く販売されています。
次々と新しいデザインがでるエコバッグ。
在庫がなくなると同じデザインは再販されることがないこともあるため、気に入ったデザインは即買いがおススメです。
ニュージーランドのセンス溢れるデザイン
『BYO BBQ BAG』
BYOとは”Bring Your Own(自分のを持参)”
バッグにはBBQに必要な食材の絵。
ニュージーランドでは公園や海岸沿いなどでBBQをすることもしばしば。
バッグに肉や魚の食べたい物を詰めて、BBQへGo!
このエコバックはスーパーマーケットで販売されていますので、食材を購入してそのまま直行可能。
BBQ好きには心惹かれるエコバッグです。
『Designed by Lola 9 years old』
こちらは環境デザインコンペティションで優勝した9歳の女の子(Lolaちゃん)がデザインしたもの。
ニュージーランド固有種の鳥達をモチーフにした、かわいいらしいエコバッグ。
9歳とは思えないほどの素晴らしい画力と色使いは買い物に来た人々の心をゲット!
人気があり過ぎたのか、あっという間に売り切れに。
残念ながら既に店頭には並んでおらず、幻のエコバッグとなっています。
『Fresh』
こちらはニュージーランドのスーパーマーケットに売っている食材や名前をデザインしたもの。
キウィフルーツやフィジョア、クマラ(さつまいも)など、ニュージーランドの食卓に並ぶ野菜や果物たち。
日常の買い物バッグとしてぴったりのエコバッグです。
1つで2つの異なる絵柄が楽しめるエコバッグ
『南国の鳥オニオオハシ』
こちらのエコバッグは片面がオニオオハシで、片面は鳥の羽。
見た目も鮮やかで、持って歩くだけで気分も楽しくなってしまいそう。
トロピカルなデザインのため、買い物だけでなくレジャーに持参するバッグとしてもおススメです。
『Pikelets(パイクレット)』
パイクレットとはニュージーランドでは小ぶりなパンケーキの事。
※イギリスだとパイクレットは別物になります。
片面にはパイクレットがデザインされ、もう片面にはパイクレットのレシピ。
エコバッグとしてだけでなく、料理のレシピとしても大活躍です。
お出かけの際はエコバッグをお忘れなく
急な買い物の時、持ってくるのをつい忘れてしまうエコバッグ。
また旅行者などはエコバッグを持ち歩いていない人も多いです。
折角の機会だからと新しいエコバッグを購入するのも良いですが、買い物用に紙バッグを購入することも出来ます。
とはいえ、日常持ち歩くならやはり気に入ったエコバッグを持ち歩きたいもの。
店頭には一般的なサイズの他に、ランチボックスサイズや通常より大きめのサイズまでと幅広く並んでいます。
用途に合わせて使わせできるエコバッグはいくつあってもよいもの。
自分用にお土産用に。
お気に入りのエコバッグをお探し下さい。